タッチの質

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次々と花がひらく季節。みんなで育てている花壇のバラ、今年も立派な花をつけました。花のわりに茎が細いのか、重みを支えきれなくてちょっとうつむいてます。「面目ない」と言っているみたい。こちらこそ、水をあげるだけでろくにお世話もしなくてごめんなさいね。花が終わったので大胆に刈り込みました。来年はよい土をたっぷりあげて応援します。

実は3月から新たな学びにチャレンジしています。プラクティショナーになるには100症例が必要なクラスなので、まだまだ先は長いのですが。こんなに症例数が多いのはIFA認定アロマセラピストコース以来です。魅せらせてついついはじめてしまいました。

コンサルテーションブレンディングタッチが調和したアロマテラピートリートメントはアートであると常々思っています。施術者もクライアントも浄化されたかのようなひととき。双方が何にも代え難い時間を得たという充実感。

この「タッチ」の部分。センスがいい方ははじめからある程度心地よいタッチができます。小さい頃から肩もみがうまい子と、そうでもない子がいたように。でも油断すると感覚ばかりに頼るようになってしまいその先の成長が止まってしまう。

今年はアロマセラピストになって10年の節目です。一生この仕事を続けていくためには感覚に頼って施術を続けてはいけない。慣れてはいけないと危機感を感じるようになっていました。

これから先はタッチに対して哲学を持ち、精度をあげていくことが必要だと。表面的な技術や知識を追加するのは嫌でした。施術者として根本を揺るがすような術を探していました。

そんなとき出会ったのが、いま取り組み始めた学びです。何を学びはじめたかは、もう少し自分の中で消化できてからお話ししますが、愛するアロマテラピートリートメントが進化し続けるために必要な術に出会ったことは確かです。

いままでの手技とはまったく違う触れ方、新しい理念を知り、すでに変化があらわれたようです。もちろんまだメニューには取り入れていませんが、何度も受けにいらしている方に「今日はファーストタッチから違うと感じました」とか、3年ぶりにいらした方には「ぐっと進化してる!」との言葉をいただいたり。こんな風にすぐににフィードバックをもらえるって有り難い仕事ですね。

サロンワークではお客様の最近あったことやお身体の変化を聞くのが楽しみなのですが、ここでは自身におこった変化について語らせてもらいました。ではではまた。